16ビートカッティングを録音

マイクのガイドはさておきスタジオでのエレキギターカッティングでマイクごとの違いを検証してるとつい夢中になります。
ロック系カッティング意外に16ビートのファンキーなカッティングも試してみました。レコーディングの時に気になって何度も試したのが
ばらつき(ギターの技術もあるんですが)による高音のピーク。マイクによっては高域が出すぎて耳障りがよくありませんでした。

16ビートでのカッティングは歯切れのよさが命。カリカリの音が欲しい所ですけれど、なんとなくSHURE57は気に入らない。どうにも高域が出すぎてしまい、なじまない。

ギターやアンプとの相性もあると思いますが、今回はパス。
同じダイナミックマイクでもELECTRO−VOICE RE20を使います。

なぜならELECTRO−VOICE RE20はピークにも強いかなと思ったから。出すぎてつぶれた音を後で手直しはできないですからね。ダイナミックマイクでの16ビートカッティングをしたときの音はぐんぐん来る感じ。パワーがある音が欲しいときにはいいですが、バンドの中でどう混ぜていくかも考えないといけません。

コンデンサーマイクではAKG C414B−ULSというマイク。コンデンサーのC414B−ULSは拾った音の重心が低く、安定感が出てきます。
16ビートのカッティングなのでローカットフィルターを入れたりして低域を押さえたりしてみます。ダイナミックに比べてバランスの良さが出るのがC414B−ULS、というかコンデンサーというところでしょうか?

今回紹介したダイナミックマイク

ELECTRO−VOICE RE20…RE20は、ダイナミック・マイクの中では最も大きい部類のダイアフラムを持っているマイク。
近接効果を防ぎ、より自然な音を拾えるマイクです。
低域が出るというのがELECTRO−VOICE RE20の持ち味として知られています。高域の方が出ない事はなく、ギザギザ感も持っているダイナミックマイクなので、狙いがわかっていれば使いがってのいいマイクです。強音にも強いのでドラムにも使用されています。
ピークがガツっと上がる16ビートカッティングにも向いているのかな。

今回紹介したコンデンサーマイク

AKG C414B−ULS…ウルトラリニア特性のカプセルを採用したコンデンサーマイク。ダイアフラムが大きく、低域も出る。
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