サンプリング周波数

サンプリング周波数はデジタル音楽などを始めてみると登場してくる言葉です。サンプリング周波数とはマイクで録音した音声などのアナログの波形を、デジタルデータにする際のサンプリングで1秒間における標本です。サンプリング周波数の単位はHzであらわします。サンプリングレート、サンプルレートとも呼ばれます。通常人間の耳の可聴範囲は周波数20Hz〜20kHzです。マイク録音した音をデジタル保存するときには空気の振動を電気信号に変えて、さらにデジタル信号に変換したりします。アナログ信号を一定の時間間隔で数値化することをサンプリングとよびまして、元のアナログ波形の性質を正確に再現できるかという基準を理論的に示すのがサンプリング定理です。
連続信号に含まれる周波数成分を正しくサンプリング値データとして再現するためには、サンプリング周波数が連続信号の持つ周波数上限の2倍以上でなければなりません。100Hzの音をサンプリングしてデジタルに変換するには200Hz必要になります。アナログ信号からデジタル信号への変換を行うときサンプリング周波数という言葉が出てくると思います。パソコンでマイクを用意しレコーディングを試みるときにもサンプリング周波数の設定をするはずです。マイクのアナログ信号を変換するのですから。CDで採用されているサンプリング周波数は44.1kHzで、人間の耳には聞こえない周波数をカットしていますが、DVD-AudioやSACDなどの次世代規格ではサンプリング周波数の向上が行われています。それによって音楽にどのような違いが出てくるのかは聴き比べてみましょう。
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